ハイテック訪問(MicroPC
Eden版発売記念) MicroPC Eden版の発売おめでとうございます! お祝にといいますか、どこよりも早く見せて見せてと、山形のハイテックに遊びに行ってまいりました〜。 3月も終わりとなれば山形市内に雪はありません。空も青空、Eden版との出合いに胸も高鳴りますっ。 「こんにちは〜。見に来ました〜。」 |
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「ようこそ、おひさしぶりです
(^_^)」 (写真右。MicroPC担当伊藤さん) 「ハイテックに大型新人が入ったんですよ、我々も期待してまして・・」 『はじめまして、黒田といいます。秋葉原で働いておりましたが、魅力的な職場があるということでUターンしてまいりました。勉強しなくてはいけないことが多いですが頑張ってまいります』 (写真左。大型新人黒田さん) あのぉ〜、面白いものがあるって話を聞き付けまして、遊びに来たんですが早速見せていただけないでしょうか〜。 「面白いものですか? ありますよ。どーぞこちらに・・」 |
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「まずは、1UサイズにFireWallを3つまとめた製品です、なかなかこんな商品ないはずですよ。」 -- いやいやそうじゃなくて・・(竹丸心の声) 「あまり珍しくはないんですが、5インチサイズのEden基板とか。そうそう、MicroPCと小型液晶で何か面白いことできないかというのも模索中でして。小さいキーボードも発見しているので(写真なし)、それらの組み合わせなんてどうでしょう・・。そうそうMicroPC用 MagicNCなんてのもそろそろいきますよ。 」 -- 面白いっ! いや、でも今回はそんな目的ではないです〜(竹丸心の声) 「そしてこれ。案外ないでしょ、Pentium4の小型基板。マウスの大きさと比べ・・」 あのぉ伊藤さん、単刀直入に言います。MicroPC Eden版を見に来ました! 見せてください。 |
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「ごめんなさい、じ、実は・・。まぁダンゴでもどうぞ」 何っ! 実物がないですって〜っ!! 「世界的に不足している部品が1つありまして、去年行った展示会で発注いただいたお客さまに納品したのがやっとでして・・。現在 私達にも在庫がまったくありません。ごめんなさい。今日、台湾を出た便がありますから、それが到着すれば・・(汗)」 |
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「今回は準備万端。WEBも早めに準備してたんですが・・残念です。お客さまとのお約束があったので、そちらを第一にさせていただきました。」 Eden/667MHzとなると普通にファンレス化しただけではすぐ暴走するとのこと。今回のポイントはデザイン的にも特徴となっている青い羽部分、この大型のヒートシンク。匡体自体が全部CPUという考えで、熱をその外側まで運んじゃおうというアイデア。機能がデザインになったという。 |
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「MicroPC」は小型/ファンレスをコンセプトとしたベアボーンとしてのブランド展開、浸透をめざしています。Eden版が発売されてもGeode版はなくなりません。「5000円の価格差ですから個人ユーザはEden版を選んでいただけると思います。Geode版は多くの企業で採用していただきました、少しでも安い価格で長期にわたって供給するのも大切なことだと判断しました」とのこと。新製品を安易に"MicroPC2"としなかったことからもハイテックの商品戦略(=ブランド)を見ることができました。 最後に社長(写真未登場)、何か一言ください。 |
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