MiniPCまもなく登場

久しぶりに遊びにいってまいりましたハイテック。ハイテックのロゴって変わっていたんですね(^^; さらにおどろき、敷地内になんとPCショップunityが。いかにご無沙汰していたかがバレてしまいますが、どうもその間にいろいろ新しいことがおきているようです。

ハイテックのWEBでチェック。大量の新製品がこっそりと紹介されています。しかもリリースされていそうで、まだ販売されていないものも多く(笑)いったいどうなっているんですか!という質問にいってまいりました。

まず、引き合いが最も多いと言うMiniPC。小さいです。MicroPC/Edenと比べてみてください。ブルーのカバー部分と同じくらい。アルミダイキャストのケースはずっしり。筐体全体がヒートシンク。全体を熱くして熱を逃がすようで、縦置き用の足が直接肌が触れないようにするカバーの役目もしています。HDレスの薄型機のストレージは面白いですよCFじゃないんです。専用のメモリカードを刺すことでこれだけの薄さを実現しています。
ちょっと驚きだったのは白い新MicroServer。意外に大きい(^_^;

Ethernetの口を4つ持ったスリムな筐体はWatchManBox。もしかしたらべアボーンでの販売の可能性もあるようです。テレビ電話のカタチをしたタッチパネルPC。タッチパネル液晶にAudio In/Outを受話器としてつけた製品。普通にWindowsが動くのでvSkype(現festoon)等動かせばテレビ電話にもなってしまうというもの。

ハード(外側)はハイテック、ソフト(内側)はお客さま。2つの車輪があって1つのアプリケーション(商品)を作り上げるというビジネスモデルのよう。そんなハードウェアベンダを求める声は国内/外に多いと思う。