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NetBSDのインストーラ起動画面
"a: Install NetBSD to hard disk"を選びます。
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作業フローの紹介
a) パーティションを切って
b) BSDのファイルシステムを作って
c) ディストリビューションをインストールします
「続けますか?」の質問に "b: Yes"を選びます。 |
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インストール先の指定
wd0, wd1 がリストアップされますが、内蔵HDはwd0です。wd1はCF。
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Diskのジオメトリの確認
BIOSが認識したジオメトリが表示されます。
今回は20GBのHDを使用していますが、シリンダ1024、ヘッド255、セクタ63が示されています。物理的には違うのでしょうが、BIOSの認識はこうだという意味です。
"a: This is the correct geometry"を選びます。
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インストールの確認
NetBSDのパーティションがありませんが作っても良いですか?
"b: Yes"を選びます。
この後、たびたびYes/Noの質問がよく出ますが、Yesを選んでいけば問題ありません。画面が同じなので省略します。
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インストレーション形態の選択
"Standard with X"を選んで、ここではOSとX-Windowをインストールします。 |
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パーティションの作り方の指定
自動でパーティションの作り方を決めてくれます。その通りに従うか、自分でカスタマイズするか決められます。
ここではお勧め通り、"b: Partitions are ok"を選びます。 |
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diskラベルをつけます
ここでは適当に "NETBSD"としています。
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ファイルシステム作成
本当にinstallしていいですか?の質問に Yesと答えた後、newfsが始まります。
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Bootblockの選択
"a: Use normal bootblocks"を選びます。
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最初の手続きが終わりました
disklabelを書き込んで、newfs、fsckを完了しましたという報告。
リターンキーを押してください。
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Distributionの選択
NetBSDをフルインストールするか、カスタムインストールするかの質問です。ここでは "a: Full installation"を選びます。
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インストール元の選択
本当に実行していいですか?の質問の後、Distributionをどこから読み込むのか指定します。ここでは"c: cdrom"を選びます。
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CD-ROMのデバイスの確認
cd0で認識されているデバイスの、"/i386/binary/sets"よりインストールします。"c: Continue"を選びます。
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インストールの開始
いよいよインストールが始まります。インストールが成功しましたの確認があります。okを選んでください。
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Time Zoneの選択
"Asia/Tokyo"を選択。
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passwordの暗号化方法の選択
DESとMD5のどちらかを選択できる。NISも使わないし、せっかくだから"MD5"を選択。
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root passwordを決定
root passwordを入力する
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install終了
おめでとうございます。最初の画面に戻りますので、"d: Reboot the computer"を選んでリブートして終了です。
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