見よ、私の解答用紙を(笑)
私の場合、まず「イ〜ヘ」のテーブルで利き、次に「A〜F」のテーブルで利きました。 赤い線が正解です。見事に間違ってますね〜。
お酒の種類は以下の通りだったそうです。
 A:ササニシキ純米酒
 B:ひとめぼれ純米酒
 C:吟醸原酒
 D:純米吟醸1
 E:純米吟醸2
 F:吟醸
あ、あれ〜っ! 普通酒ないの?本醸造ないの? あれれ〜っ、当初、出ると聞いていたのと全然違う種類のお酒にびっくり。そんなクラスの酒が出るんかい(^_^;;
2つめのテーブル、C〜Fの4つで感じた吟醸香。普通酒、本醸造、純米クラスで、まさかそんなハズはないと思い何度も繰り返し試し焦りまくった俺。かなり飲みました〜(笑)
1つめのテーブル、イ〜ヘの時には酒の温度が低かったのかあまり特徴が拾えていない。イの吟醸香と、ホの熟香(老ね香)がなんとかメモできた特徴。コイツがサービス問題だと思ったんですね、なのに2つ目のテーブルには吟醸香4つですよ! これはパニックでしょう(笑)
今になってメモした特徴をよーく見ると2つくらいは当たっても良いかな〜。記憶をたどれば「ササニシキ純米」「純米吟醸1」が惜しかったかも。「吟醸原酒」もニアミスしても良かったハズだなぁ〜(笑) 上手にやれば3問正解でも88点はありえるのか(^_^;  いやいや、ハズレはハズレ。真摯に受け止め精進にいそしまなければ(笑)

宮城県のお酒をご存じの方「伊達っこボトル」を思い浮かべてください。皆さんがご存じの墨廼江とか綿屋などの特徴的な味ものではなく、もっと地味で、普段あまり特徴を捕らえられずにいる類のお酒。真面目につくられたお酒だけども・・蔵間の違いが一見して分かりにくいお酒。そんなお酒を6つ利いたわけです。これは今考えても難しい(笑)