春のあじまん
春限定の「あじまん」があるというウワサを聞きつけ、一路 高畠へ飛んだ(高畠へ行くというところが、マニアックなところよ)。結論からいえば確かに存在した、しかも一日50個限定だという。しかし、冬の風物詩あじまんが春に売ってもいいのか?
だから限定なのか??
あじまん・・これほど山大卒業生の心をつかんではなさない おやつ もないだろう。山大生の記憶の片隅にのこり、近年の入手困難なプレミアム性も手伝い、多くの者が山形に足を運ぶ・・。写真をご覧いただきたい・・2月末(雪降っているし)と4月頭の写真だ。仙台からあじまんを求めに来たグループと東京からあじまんを求めに来たグループである(多分、嘘ではない^_^;)。
2月に訪れたときに偶然、高畠の「キムラ」で発見したあじまんショップ。4月の時にも当然あるだろうと友人らを案内するも・・移転していた・・のだ。希望を捨てずキムラの店員さんに聞くと、3月いっぱいで近所のDAIYU8
(^-^)に移転したのだという。そーか移転するのか、そんな仕組みなのか。・・っておーい、形が違うぞ、形が(笑)
これがあじまんです、前回も紹介したのでおなじみですね。こんな風に焼かれます。いわゆる大判焼っすね(^^;
ただちょっと小振りで、直径にくらべ厚みがあるのが特徴。皮も大判焼にくらべて薄め。
手前の黒ずんで見えるのが「春のあじまん」です。奥が「あんこ」と「カスタード」です(どっちがどっちだ^^;)。
分解すると、こう。
ヨモギを練り混んだ生地、甘さほどほどのあんこ、真ん中には白玉団子。これが「春のあじまん」限定1日50個、90円だ。
それはそうと・・。
以前から気になっていたのだ、あじまんのキャラクターが変わったのではないかと。今回確信が持てました。「あじまんキャラクターは出世していました!」左が発売当時のオリジナル、右が最近のもの。さすがは「おやつの王様(ビニール袋にそのような記述あり)」。
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