ふうき豆

関係各署で何かと話題の「ふうき豆」です(笑)
仙台出身の私は昔から何かと知っておりましたが、取材しようと思ったのは98年末の2つの出来事からです。
まず、出産の為に実家に戻っていていた妹とドライブで(妹と遊びあるいたなんて初めてかも^_^;)山形に行ったときに、母へのお土産と思い買ったふうき豆。甘い物が嫌いだった妹が、妊娠のために好みが変わっていたとはいえ、ばくばく食べてしまったこと。TBS系朝のデフォルト番組「はなまるマーケット」のコーナーで服部料理学校校長がお勧めの食べ物として紹介していた(しかも、98年での第2位を獲得!)のが、今回の取材のきっかけでした。
この話題を出したら、山大出身でありがら知らないというひと、一気食いテストをしてくれてベンチマークを取ってくださったひと(共に先輩(^_^)v)がいらっしゃったり、山形在住部下に買い出し命令を出してしまい その部下が会議に遅れてしまった方(これは私の親 ^_^;)がいたり、東京の会社にお土産に持って行ったら大好評だったり(これは彼女)、などと話題騒然! これは取上げずにはおれますまい(笑)

今回取り上げますは「山田屋」。私が知っていた店も、服部料理専門学校校長が指定した店も偶然同じ、山田屋でした。
場所は七日町、八文字屋書店本店の正面です。二間ほどの店の入口なので、見逃してしまうかもしれませんので、注意してください。



これが「ふうき豆」です。
私が今回購入したのは一箱600円のもの。10cm X 15cm 程の箱入りでしたが1日(朝〜昼〜夕方)で完食してしまいました〜っ 恐るべし山田屋!恐るべしふうき豆! 濃いめに入れた日本茶、砂糖抜き紅茶が無条件に合うでしょう。甘いとは言え、ちょうど良い(一般的には甘さ控え目)絶妙な甘さ。甘納豆というには、とても上品! 「ほろっ」という豆のくずれ方はやっぱり「ふうき豆」なのです。
原材料にある「青えん豆」。その正体について現在母親と論争中。いったい何?「青えん豆」って(笑)



場所は
ここ

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