RAM's NETWORKさんとのランデブー企画〜っ（笑）
念願の山形にある沖縄そば屋に行ってまいりました〜っ。RAMさんにはちょっと先を越されてしまいましたが、それはそこ、機転をきかしですね、急きょランデブー企画ということにしました（笑）内容はあちらの方がありますので、詳細はこっちをどうぞ (^_^;
山形市の青春通りを登って行って右側、竹丸周辺では「とんかつ 三州屋」の正面と言えば通りがいいですね。看板の「沖縄そば処」というのが何ともすわりが悪い気がしますが(^_^; ぱっと見、分かりやすいですかね。外観はこんな感じ、住宅街のそば屋さん。入ってみてメニューの紹介をされてもそば屋さん。そばがメインで沖縄そば関係はその次みたいな感じに紹介されましたが、私はこれを食べに仙台から来たんですもんね〜っ。っと、右が沖縄そば系のメニューです。ぱっやり、ソーキそばを選ぶでしょ。私、好きなんですよソーキそば(^_^) 本物は食べたことありませんが、埼玉の蕨にあった「ラーメン館 蕨店」で食べたことがあるんです（笑）一個所で全国のラーメンが食べられるというチェーン店で(^_^;;; で、この「いなり」の女将さんは沖縄出身というじゃありませんか、これはもう期待大です〜っ。
醤油ベースでうっすら油が浮かぶややコッテリのスープ（醤油味を選びました）に、そばとうどんの間くらいの麺、麺自身はラーメンっぽい感じ、歯ごたえもしっかり。上にはスペアリブ、万能ネギ、紅生姜がのります。ちょっと魚系のダシが入っていたでしょうか（自信なし）。これに、お好みで「コウレーグウスー」という、トウガラシを漬けた泡盛をかけていただくといいらしい。このコウレーグウスー、あまり強い匂いなどはない、さらさらした液体。いい気になってどんどんかけていったら、辛くなってしまった（笑） うーん、やっぱり美味しい。本場の味を知らないけど、これは美味しい。
食べてから気になるのは、沖縄そばの前に紹介されていた「そば」達だ。これだけ美味しいソーキそばを出しておきながら、なぜに沖縄そばを第一に売らないのか、そこが気になって気になってしようがない（笑）気がつけば店内には琉球系の音楽、民芸品が沖縄ムードを盛り上げているではないか。なのになぜ・・。
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