こだわりの酒屋、元酒蔵「もとさかや酒店」

すいません、また米沢情報ではなく山形情報になっています・・山形大付近なので許してください(笑)

いいお店を発見しました。ぜひ紹介させてください!紹介したくてしかたないんです(^_^;
このお店を発見したのは96年の日本一の芋煮会、まったくの偶然でした。芋煮会の帰りに住宅地をふらふら歩いていて発見いたしました。いいお店を発見したもんです。
お酒好きで山形を訪れた場合などにご利用ください。蔵王などに泊まりがけのスキーに行った場合にお酒の調達にもGOOD!


場所は山形市双月町。日本一の芋煮会を行う橋の近くです。山形大学関係者的に言うのであれば、山形大学小白川キャンパスの前の通りを北にずうっと行って橋を渡ったところ。馬見ヶ崎川にかかる山形大橋の一つ下流の橋です。
渡ったところに左のような看板があります!お見逃しなきよう。

歩くこと看板から100mほど、住宅街に酒の名前が書かれた看板やのぼりが見えてきます。おおおっ、と思ったらそこが「もとさかや」です。看板などを見て、ただの酒屋ではないなと予想させつつ、まさにその通りなのです(笑)。
店内には酒の名前が墨で書かれた半紙が垂れ下がり、品質保持のために蛍光灯すら消された大型冷蔵庫の中には、山形の地酒をはじめ若旦那が全国を飲み歩き、気に入った酒がいっぱい並んでいます。酒のウンチクが書かれた手作り資料もありますし、酒蔵のビデオなども見せてもらえたりします。
おじちゃん、おばちゃん、若旦那で営業されているようですが、好みの味などがありましたら若旦那に相談すると良いでしょう。飲み歩いているだけでなく、久保田の主催している日本酒の勉強会なども卒業されていたり(これを受けていないと販売させてもらえない酒もあるそう)するようで、そこえらの酒屋とはちょいと違います。名前だけはだれでも知っている「越の寒梅」「八海山」なども運が良ければ定価で手に入りそうです(笑)ここで売っている漬物もおいしいです。

竹丸はドライブがてら仙台から毎月遊びに行ってたりします(笑)


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