さくらんぼ狩り
山形の初夏の風物詩といえば、これ。「芋煮」→「スキー」と来たら→「さくらんぼ」でしょう。これを知らずして山形を語るなかれ(笑)。
という私も実は小中学生以来行ってませんから、実に十数年ぶりでしょう(^-^;
山形に住んでいるときは行きませんでした。
山形を離れて実に4年半、仙台に戻ってきて1年。私のホームグランドであり竹丸がウンチクを語れる唯一の土地、山形。あーそれなのに、それなのに。さくらんぼ狩りは経験不足で肝心なときに「つかえない」私なのでした(^-^;
そのままでは男がすたると探した寒河江の観光課?のWEB。でも、HDクラッシュのため
使用できませんって・・とほほ(涙)
今後行かれる方、来年の自分のためにログを残しておこうと思います。来年こそはウンチク君だっっ(笑)
さくらんぼといえば、てっきり天童・東根あたりが有名かと思っていたのですが、どーも寒河江が本場らしいです。知らないうちに「チェリーランド」なる物産館&さくらんぼ資料館ができていて、しかもさくらんぼ狩りの総元締めもやってるらしいです。
さくらんぼのシーズンは6〜7月。美味しいさくらんぼで有名な佐藤錦のシーズンは
6月いっぱい。そのあとにはナポレオンが来ます。基本的にさくらんぼ狩りは観光農園に予約するものらしいですが、6月半ばには予約はいっぱい。ゲリラ的に当日駆け込むのも可能だそうです。予約は前出の総元締め「チェリーランド(0237-86-1818)」へどうぞ。
左の観光農園もチェリーランド近辺にありました。チェリーランドがいっぱいだったので、たまたまわき道にそれたらありました(笑)。1play(ってゆーか^^;)1200〜
1500円が相場です。場所によっては2000円取るところもありますので、要注意。
これで、仕込みはばっちりだ!と思う前にもうちょっとだけ。
宮城県からのアクセスは山形道を使うというのがあると思いますが、他県からさくらんぼ狩りに来るお客さんも予想以上に激しく、週末渋滞は必至です。早めに出発しましょう。山形道を使用せずR286を!と思った方、残念。結局笹谷のトンネルでひっかかります。
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